自己愛の被害者になる人、ならない人
自己愛の被害者になる人は、育った環境に問題があるのではないかととても思う。
①理想の旦那様・奥様と幸せな家庭を築いてる人
②モラハラの被害にあい、しんどい生活をしている人
③モラハラ加害者
誰もが最初から②の苦しい状況になろうなんて思った人いないはず。
でも、この二つのタイプの人達にはとても大きな違いがある気がします。
私はもちろん②に分類されるんだけど①の人達を見ていて自分とは違うと感じたことがいくつかある。
①の人達は
・自分に自信がある
・客観的に物事を見るのことができる
・自分が欲しいもの(望んでるもの)を知っている
個人的な意見だけど、これらがモラハラ被害者にならない人達の特徴。
そして、②と③になる人はいくつか共通点がある気がする。加害者と被害者の関係なのに。
・自分に自信がない
・自分が欲しいものがわからない
・客観的に物事を見れない
そして
・他人の感情に敏感(自分がどう思われてるのかとか)
・人の顔色を伺う
自己愛って自分の事ばかり考えてる変態って感じだけど
等身大の自分を受け入れられず、人からみての「いけてる」「いけてない」ばかり考え自分が何者だかわからなくなってしまっている。
人としてのコアとなる部分が欠けてしまっている。
そういった面では似てるけど、故意に人傷つける人と傷つけられる人に別れてしまう理由はわからない。
やはり人の人格が形成されるには生いたちが大きく関わってるけど
次回に私と彼の生いたちを比べて見たいと思います。