自己愛に付けられた傷 後遺症 トラウマボンド?
自己愛被害者は、散々傷付けられて来たはずです。
散々悩み、罪悪感に苛まれながらも何とか離れる事を決意し自己愛から去りました。
離れてからも、過去に起こった事や言われた事(主に酷い事されて傷付けられた事)などが頭の中で永遠と再現されて物凄くダークな感情に支配されておかしくなりそうになる時があります。
自己愛被害にあった人ならわかってもらえるでしょうか。
反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
- 作者: 草薙龍瞬
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2015/07/31
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トラウマボンドとも言うみたいですね。
私の場合、いい時と悪い時の波があります。
すごく前向きになれる時、今後の将来に希望を持って行動できる期間があったらしばらく経つとふとした瞬間にダークな感情に支配され、頭の中で許せない事が再現されつづけます。かと思うとあの時私もあそこまで言わなかったらいつかわかってくれたりのかな。などと思うときがあり、そんなわけないっしょ!と自分が怖くなる時があります。
ダークな感情の時はイライラして声が出しづたくなったりします。
酷いストレスを感じてる証拠ですね。
私はまだ後遺症から完治できてません。
その原因の一つに、話せる人がいないと言うのも大きな原因だと思います。
モラハラもなく、お互いの価値観の違いなどで話し合い、別離や離婚に至った人達は人間対人間だったため、自己愛の説明し難い、宇宙人との遭遇した様な感覚を理解できません。
孤独です。
これが同じ被害者同士だとハグしたくなるくらいわかってくれます。
私はまだ一度しか被害者に出会えてません。
子供の親権の事で一度弁護士に相談し、その時に対応してくれたアシスタントの女性が正に被害者だった人でした。
私が自己愛のモラハラについて話進めるにつれて、
もしかしてこんな感じじゃない?
わざと自分がキレられる瞬間を作って怒鳴らない?
人の行動支配したがらない?
などなど。。。
そうそうそうそうそうそう!!そうなんですうううう!!
て、何だか宇宙人がいっぱいの星でやっと同じ人間に出会えた様な感覚でした。
意外と自己愛被害者っていないんですね。
今、とても理解してくれる人に話したい気分です。
私はこの件で話せる人が周りにいないので心理学の本などで乗り切ってます。
アドラー心理学など、結構勉強になりましたし助けになりました。
あれは何だったんだ、理解できないと悶々としてる時に「嫌われる勇気」と言う本を読みました。
これは自己愛とは関係ないけど、自分の境界線を作る事の大切さが分かりました。
このブログを見ていただいてる方は被害者の方でしょうか?